バトゥール山 ツアー
バトゥール山
バトゥール山はキンタマーニ高原の中心であり、その山頂の標高は1717m。火山岩で覆われたこの山の広大な火口原には、火口湖のバトゥール湖をたたえ、 火口原の外側に外輪山を持ち、外輪山東部のアバン山は、標高が2,151mでバトゥール山よりも高い。外輪山西部にぷぬプヌリ山存在する。キバトゥール山 と谷にバトゥールの広い湖の活火山概要にキンタマーニから美しいパノラマを見ることができます。 涼しい天候で高原エリアに位置しています。 この場所は非常に有名であり、日常の多くの観光客が訪れる。
ツアー料金:6,000円 /車(最大6人)
時間:10時間
含まれるもの:車、ガソリン、日本語ドライバー。
このツアー中に訪問可能な場所。
- バロンダンス
善の象徴である聖獣バロンと悪の象徴である魔女ランダの終わりなき戦いを描いたバリ舞踊の代表的な作品バロンダンス。バロンとランダの戦いを描くことで、 バリヒンズー教のもつ生と死、善と悪といった相対する概念を表す意味を持ちます。バロンダンスのクライマックスは、戦士がランダにかけられた呪いに操ら れ、からだにナイフを突き立てる場面。現在は観光用として演じられているバロンダンスですが、元々バリ島のお寺での儀式として演じられていた際には、戦士 が実際にトランス状態に陥ることもあったそうです。 - ティルタエンプル
ティルタエンプル寺院は、ウブドの北、タンパクシリンにある寺院で「聖なる泉が沸く寺院」として、大変よく知られているお寺です。 伝説によるとこの寺院に沸く泉は962年に発見され、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされている。
寺院の外には、寺院内に沸く泉の水を引いた沐浴場があり、祭礼の時には多くのヒンドゥー信者がここで沐浴(ムルカット・清めの沐浴)をし、寺院でお祈りを 捧げます。また、この泉から沸く聖水は、無病息災の力があると信じられており、ペットボトルやポリタンクを持って聖水を頂きに来る人も多くいます。
フォトギャラリー