ウルワツ 寺院ツアー
ウルワツ寺院
ウルワツ寺院、インド洋に沈む雄大な夕日が望める高さ約70Mの断崖絶壁に建つ寺院。バドゥン半島西端の切り立った断崖上にある。10~11世紀頃、 海の精霊を祀る為に建立されたと伝えられ、バリの六大寺院のひとつに数えられている。抜群の夕日を眺めるスポットとしても知られ、日没時間に合わせて訪れ る観光客も多い。
ツアー価格:5.000円 /車(最大6人)
時間:6時間
含まれるもの:車、ガソリン、日本語ドライバー。
このツアー中に訪問可能な場所。
- ケチャックダンス
バリ島の伝統的な舞踏、サンヒャンは、疫病が蔓延したときなどに、初潮前の童女を媒体にして祖先の霊を招き、加護と助言を求めるものであった。これに対して、現在のケチャは、『ラーマーヤナ』の物語を題材とする舞踏劇の様式で演じられている。こうしたケチャの「芸能化」がすすめられたのは、1920年代後半から1930年代にかけて、バリ人と共にバリ芸術を発展開花させたドイツ人画家、ヴァルター・シュピースの提案によるものであった。シュピースは、1920年代後半からウブド村の領主に招かれてウブドに在住した画家・音楽家であり、現地の芸術家と親交を結びながらケチャやバリ絵画などの「バリ芸術」を形作っていった。ある著名なバリ人舞踏家がサンヒャン・ドゥダリの男声合唱にバリス舞踊の動きを組み込ませたのを見たシュピースは、ガムランの代わりにこの男声合唱のみを使って『ラーマーヤナ』のストーリーを組み込んだ観賞用の舞踊を考案するよう提案したのである。 - ジンバランベイ
バドゥン半島の付け根にあり、静かなビーチが広がるジンバラン。高級リゾートが点在する人気エリアだが、周囲には素朴な漁村が広がり、地元の人々の生活を見ることができる。ビーチ沿いには捕れたたての魚介類をそのままバーべキューして食べられるイカン・バカールの屋台が並び、海を眺めながら豪快に味わう料理は格別。ロマン チックなディナーをお楽しみください。
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